先輩社員の声INTERVIEW
プランナー
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リフォームプランナー
西中寛実 1999年入社
なんば建築工房に入社した時の印象を教えて下さい。
それまでリフォームFC系の店舗で責任者をやっていたのである程度はできるかと思っていたが、全く違っていた。なんばは技術も顧客も数段レベルが上だった。「これはやろうと思ったら何でもできるな」と感じた。
苦労されたことはどんな点ですか?
数奇屋などの本格和風建築が多いせいか、お客さんから「なんばは増改築はしないんだろ?」というイメージがあった。「リフォームもやっています。」というのをアピールすることからスタート。
印象に残っている仕事を教えて下さい。
古民家再生の現場を同じ時期に3件体験したこと。大工さんと一緒に解体した現場に入ってみて遺せる材料かどうか見極めたり、古い材料を活かす方法を考えたりすることで一つずつ覚えれた。
リフォームの仕事の面白さとは?
特になんばの場合は、「昔ながらの風合いを活かしながら性能を高めることができる」のが強みだと思うのでそれを実現できた時が嬉しい。