株式会社なんば建築工房 仕事図鑑

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社長から
メッセージ

株式会社なんば建築工房
五代目主人
代表取締役 社長
正田 順也

創業当時の棟梁としての志を引継ぎながら、
今の時代に合う手仕事を活かした家づくりをしていきたい。

職人の手仕事をもっとこれから家づくりを考えている方に伝えていきたい。
株式会社なんば建築工房は、創業当時から棟梁としての志を引継ぎながら少しずつ地域の支持を頂いてきた技術会社です。家を金儲けの手段として商品として扱うのではなくお施主様のこれからの生活や価値を高めるため人の手で作ること。真面目に技術に取り組む姿勢を守り続けたいと考えております。
昔の棟梁は、家づくりの考え方や教養を心得え、旦那様と打合せをし設計をし、技術を習得し、現場で人をまとめ指示や指導をする、また、建てた後のメンテナンスや資産の管理、職人さんの生活を守るため経営まで行う素晴らしい存在でした。

このような家づくりの志を守りつつ、若い技術者や職人の育成と共に挨拶や清掃など基本的な心の成長を育成し、知識・技術を磨き本物の家づくりを継承していけば、培ってきた技術や経験を活かし価値ある仕事が出来ると考えております。それに加え、これから家づくりをお考えのお施主様に手仕事や和のデザインのよさ、日本の家の住まい方考え方などをしっかり伝えながら、今の生活スタイルに合った家づくりをしていきます。

ほんとうに、昔の家には日本の文化や考え方、そして職人の知識や技術が詰まってるんですよ。
例えば、日本の家は軒が深く風通しが良い。これは、デザインがカッコいいからとかではないです。
日本の気候風土は高温多湿で雨が多い。そのため軒というのは建物の外壁を守り、雨の日でも縁側を通して窓を開けることが出来る。そして四季のある日本では寒い冬に日差しが入り、暑い夏に日差しを遮る 傘のような役目があるのです。その結果、日本家屋のような軒の深い美しい建物が出来上がりました。そこには、日本の知恵や技術や構造美が沢山つまっております。
このようなことを知って頂くと、庇の短い家や閉め切って過ごす家は日本の風土には合わない事も必然的に理解できると思います。
やはり、皆さんにしっかり手仕事の良さや住文化を知って頂くことは私たちが目指している、技術者や職人の育成や技術の継承で、価値ある家づくりが出来ると信じております。
これから皆さんで職人の手仕事を活かした家づくりをして 家づくりのプロとして頑張っていきましょう!!!

あなたの本物の家づくりをしたい!
そんな情熱のある社員・職人さんを募集しています。

それぞれの職種で家づくりのプロとして、本物の家づくりをしたい!という情熱ある社員・職人がたくさん在籍します。
最初は一人で全て行える社員・職人はおりません。
なんば建築工房の脈々と受け継がれる棟梁のこころを大切にしてきました。
家づくりに対し真面目に取り組む姿勢や考え方を持っている方は大歓迎です!

お客様からの信頼、手仕事を活かした仕事、職人、技術者の経験、会社で働く同僚、家族、地域の人々。
今まで築いてきた 家づくりを通し お客様へ手仕事価値ある家づくりをしていきましょう!

  • なんば建築工房は、手仕事と技術を大切にする会社です。
  • あなたの技術と知識を活かせるステージがあります。
  • 職人の手仕事を活かした家づくりを提案したい!
  • 手仕事の良さをお客さまにも伝えたい!
  • 技術や知識は一日で身につかない!真面目でコツコツと出来る人。
  • 技術の前に人づくり。挨拶や清掃、時間や約束を守れる人。
  • 家づくりはチームワーク。周りの人と良い環境を作り協力が出来る人。
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