株式会社なんば建築工房 仕事図鑑

先輩社員の声INTERVIEW

大工

大工

武政 智英

この仕事に入ったきっかけ

学校でなんば建築工房の求人を見て訪問してみた。自宅は普通の住宅だったのでなんばのような本格的な和風建築に興味を持ち、応募したいと思った。

どのようにして仕事を覚えていったのですか?

最初は「掃除」「下準備」など親方の手伝い。

大工に向いている人とはどんな人?

木が好きになれるかどうか。それとチャンスをうまくつかめるかどうか。例えば親方から「次、これやっってみるか。」というように実力に応じて少し高いレベルの事を言われる。その時にコツを早く覚えてでできる人は早い。

ターニングポイントになった仕事は?

倉敷美観地区にある古民家を移築、再生した商業店舗の仕事。内容はかなりお任せな部分が多かったので難しかったけどいろんなチャレンジができた。

大工にとってなんば建築工房の環境をどう思うか。

これまでの蓄積された技術もあって伝統的な仕事もあるし、ベテランの職人がたくさんいる。材料もあるし、設備もある。技術を活かしたい人にとっては最高の環境。でもそれに甘えてはいけないと思う。

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